住まいコンシェル ライファ 北関東・甲信越研修会 in 愛知 番外編その2

  今回のプチ旅行、第二番目の目的は、「名古屋城に登城する!」です。
 
 
 朝8時、ホテルを出発した我々は、のんびりと徒歩で名古屋城を目指しました。出勤途中の方たちに混じって、歩くこと40分。まだ開門前の名古屋城正門に到着しました。

2014-10-23-08.54.01

名古屋城というと、金のシャチホコの派手さから、何となく豊臣秀吉のイメージがありますが、実は徳川家の城です。
 でも、空襲で焼けてしまって、今のお城は鉄筋コンクリート造で、大阪城と同じエレベーター付なんですよね。

2014-10-23-09.55.56

 屋根の金シャチは、携帯のカメラではきれいにアップにならないので、城内に展示してあった金シャチでご勘弁を。

2014-10-23-10.56.27

 今回の見どころは、現在復元工事中の本丸御殿です。
 この本丸御殿は、近世城郭御殿の最高傑作と言われ国宝に指定されていた建物で、現在、国宝になっている京都二条城の二の丸御殿と並ぶ武家風書院造の双璧と言われていたそうです。
 こちらも空襲により焼失してしまいましたが、江戸時代の文献のほか、多くの写真、実測図が残されており、現在その在りし日の姿を忠実に蘇らせようと、平成30年の完成に向けて復元工事中です。

2014-10-23-09.12.15

襖絵、屏風絵等の絵画も、当時の材料・技法を用いて、忠実に再現をしています。

2014-10-23-09.18.54

 現在のリフォームは、今のトレンドに合わせて、古いものを壊したり、塞いだり、隠したりする工事がどうしても多いのですが、このような日本建築の真髄を観ると、お客様のお家にある昔ながらの造りを上手に活かせるように、もっともっと勉強しなくてはと思いました。